3.マニアEXPO‘70

鉄鋼館「ホワイエ」に到着です。開催初日、入館第1号です(笑)。



館外には、自由に座ることができる「手の椅子」と「コンパニオン変身ボード」が。

 

館内は相変わらずの撮影禁止なので、テキストリポートです。

・正面中央には「オープニングの鍵」。

・パビリオンを紹介した三角柱のディスプレイが3つ。
 右:東芝IHI館、ペプシ館、古河パビリオン、電力館、住友童話館、タカラ・ビューティリオン
   せんい館、サントリー館、クボタ館
 中:リコー館、自動車館、サンヨー館、フジパンロボット館、生活産業館、地方自治体館
   みどり館、IBM館、三菱未来館
 左:虹の塔、電気通信館、ワコール・リッカーミシン館、中華民国館、オランダ館、ソ連館
   ドイツ館、スイス館、オーストラリア館

・「EXPO‘70の全容」コーナー。
 当時の写真パネルと、会場全体模型(DILIPAからの出張)、
 テーマ館模型(総合案内所から出張)

・「アメリカ館」コーナー。パネル+宇宙服(実物)。
 今年は宇宙服を至近距離で堪能。

・「日立グループ館」模型展示(日立グループ提供?)。

・「コスチューム展示スペース」。
 「エキスポシスター」などの協会コンパニオンのコスチューム8点。
 説明が無いのが惜しいところ。

・「お宝コーナー」。公式記録、公式ガイドブック、公式写真集、パビリオン観覧者記念メダル。
 (DILIPAからの出張)

・「日本館」模型展示。5つの展示館の内、3号館が完全に紛失。破損部多し。

・「模型展示」コーナー。太陽の塔内、生命のオブジェ展示。
 「テーマ館入場まで あと60分」の立て看板も。

・「岡本太郎コーナー」。地底の顔の写真パネルと新聞記事も展示。

・「電気自動車、電気自転車」展示。電気自転車は昨年同様、報道用。
 電気自動車はピンク色に塗られ、改造部も多い。マジック手書きで「鉄鋼」の文字も。
. . .

・「EXPOシアター」(2F)。映像展示。
 先週の「太陽の塔、目玉点灯」の映像からスタート。
 1970年当時の様子が静止画で。
 「開会式」「カナダ館」「アメリカ館」「ハワイ州館」「キューバ館」
 「アルジェリア館」「アルゼンチン館」「インドネシア館」「閉会式」

・お土産コーナー。昨年よりは縮小。38万円の「太陽の塔レプリカ」などは無し。
 マニアEXPO限定ストラップ、各日限定50個。1000円。
 昨年のバッジは、ケース入りも300円だったが、銅メダルはケース入りで700円に値上げ。
 昨年は、ケース無しで500円だった(開催当初はケース入りもあったような)。
 (ストラップの詳細は「5.機構にやられた!」で。)

・今回は「スタンプブック」が用意されていました。
 スタンプは、DILIPAから出張のもののようでした。