1.常設展示 まずは、大阪万博関係の常設展示。 以前の展示より、充実していました。 道路側の桜の木の下には、 「タイムカプセルの木」(アカマツ)。 EXPO70の記憶を語り継ぐための木だそうです。 パビリオンの模型と、タイムカプセルの資料は今まで通りです。 新たに加わったのが、 2000年(平成12年) タイムカプセルEXPO70−2100年への伝言 第1回・開封の記録書 閲覧可能です。 パネルが展示されていたところには、 大型モニターによる展示に。 通常は万博写真のスライドショー。 また、ボタンを押すことにより、 EXPO70「松下館とタイムカプセル」(約5分)を上映。 内容は、松下館の模様→タイムカプセル収納、封印作業の模様→大阪城公園での埋設。 タイムカプセルのレプリカと、松下館の石碑は相変わらず。