1.応接間からアトリエ 岡本太郎記念館は、岡本太郎氏が亡くなるまで、アトリエ兼住居だったところです。 50年近く生活し、太陽の塔をはじめ、数々の作品が生まれたところでもあります。 南青山という都心に近い場所にあり、出張先と近かったため、 空き時間に行って来ました。 周りは閑静な住宅街といったところでしょうか。 いきなり、巨大な縄文人オブジェがお出迎えです。 応接間では、岡本太郎氏自身が。 ちゃんと、太陽の塔レプリカが飾ってありました。 アトリエです。 画材やキャンバスが、そのまま置いてあります。 まるで、現在も作品を作成しているようなエネルギーを感じます。 昭和44年 夏 スーパーレジン(株)工場にて 太陽の塔「現在の顔」製作中の様子。